
あっという間に師走だ。
2023年もこうなのか。
月の頭は不甲斐ないレース結果に心身ともに落ち込んでいた。
もう新しい月の頭、そして年の瀬になってしまった。
少しお暇をいただいたので、またギアを徐々に上げていこうと思う。
いつでも静かに燃えていたい。
30歳になった月でもある。
あくまで地続き。
特に変えたいことはないので、このまま突き進んでいこうと思う。
そんな今回も買ってよかったものを5つ紹介していく。
第5位
サッポロビール | トートバッグ サッポロクラシック
札幌出張の翌日に購入。
念願のサッポロビール博物館に行けた。
黒ラベル党としては、次の札幌観光時にはいの一番に行きたいと考えていた。
札幌駅からは少々離れているので、ゆるくジョグりながら移動。
交通機関に頼るほどではない移動、ランナーには脚があるからちょうどいい。
デザインは3種類あったが、このシンプルなクラシックモデルにした。
鎌倉へ一泊二日の旅行に行った際はこれ一つでなんとかなった。
10Lって意外とたくさん入るのね。
第4位
USED(札幌・リアルモンキー) | ドイツ軍 キルティングライナーパンツ
これも札幌出張時に古着屋・リアルモンキーにて購入。
地下一階で点数は多いがジャンルごとでいい具合に区分けされていて見やすい店だった。
だんだんと点数がやたら多い古着屋を見る体力がなくなってきたので、こういうしっかりしたセレクトの店はありがたい。
ドイツ軍のキルティングライナーパンツで、ギザギザ模様のキルティングがお気に入り。
今時期はタイツの上にこれを履いているが、冬本番になったら薄手のパンツの上に履こうと思う。
ライナーパンツなので、ポケットはない。
下に履いたパンツのポケットへアクセスするためのジップだけ付いている。
ウェストの絞りの使い勝手が良く、ちょうどいいところでフィットさせられる。

第3位
JINGER | マルチポケット付きランニングパンツ(JM-2034/GRY)
ぐんまマラソン用に買ったジンガーのパンツ。
色が可愛くて気になり、すぐに馴染みのランニングショップへ買いに行った。
昨シーズンのモデルも買ったが、細かいところでアップデートが施されている。
個人的に嬉しかったのはドローストリングが改良されたこと。
昨シーズンのものは紐が細く、経年劣化で千切れてしまった。
それが本作では改良されて丈夫な平紐になった。
強く締めても安心感が得られる。
ぐんまマラソンの際は3回仮設トイレのお世話になったが、紐がしっかりしているので脱ぎ履きのトラブルは一切なかった。
パターンは派手だが、トーンは落ち着いているので意外と合わせやすいのもポイント。
こういったデザイン性・機能性ともにこだわったランニングパンツは一万円前後の物が多いが、JINGERは6000円台で買えるのもありかたい。
第2位
UNIQLO U | プレミアムラムローゲージセーター(長袖 09 BLACK)
数年振りにユニクロで服を買った。
とんでもなく使いやすい黒ニット。
癖もなければ重くもない。
シルエットも綺麗。
ウール100%。
5000円切り。
ユニクロ凄すぎないかい?

第1位
UNIQLO and JW ANDERSON | ワイドフィットジーンズ(BLUE 30inch)
黒ニットを買ったあと、弾みをつけて3着購入したうちの一つがこのデニム。
すこぶる気に入ってしまって、こればかり履いている。
ゆるっとしたシルエットのパンツは2本しかもっておらず、かつ太めのデニムは持っていなかったので在庫があるうちにオンラインで購入。
ジャストで選ぶと27インチだけど、ルーズに履きたかったので30インチで。
176cmで30インチは裾上げせずにそのまま履けた。
ローテクスニーカーだと溜まりが作りづらく裾を引き摺ってしまうかもしれないが、ソールに厚みのある靴なら下の画像のような具合になる。

これも4990円。
理解不能。
安過ぎる。
レギュラーラインはときめくものがなくて普段は滅多に立ち寄らないけど、コラボラインは魅力的なものが多い。
ちょくちょく覗いていこうと思う。

おわりに。
振り返ってみれば今回はすべてファッション関連品だった。
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トートバッグ
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パンツ x3
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ニット
軍パン、ランパン、デニム。
ジャンル違いのパンツをゲットできた月。
来月はブラックフライデーで購入したものを使用感を確認した上で紹介したいと思う。
来月って、来年じゃん。
さあ、師走を共に駆け抜けていきましょう。
それでは。