
今年は一ヶ月ずつ振り返っていくことにした。
一ヶ月、ざっくり30日もある。
だからいろんなことが変わる。
せめて覚えておきたいことくらいは残しておく。
ランニングのモチベーションを取り戻した。
11月の頭に落とした調子とモチベーションを徐々に戻し、1月時点で元の水準まで回復させることができた。
日々の取り組みのある種定量的な結果である月間走行距離も10月振りの300km台に。

2/12に控えたさいたまマラソンはタフなコースと言われているが、今シーズンの目標である2時間50分切りを愚直に狙っていきたい。
新しいレースシューズも調達できた。
BROOKSのHyperion Elite 4という発売されてからまだ日の浅いシューズ。
ファーストインプレッションは最高の一言。
シューズへの不安はないので、あとは自分次第。

大丈夫、調子は上がってる。
あとは調子に乗り過ぎず、淡々と過ごして淡々と刻むだけ。
ここを丁寧に仕上げていきたい。
英語の勉強を始めた。
昨年末に資格を取得したので、その分の勉強時間が空いた。
時間が出来たので予てから学びたかった英会話を始めた。
目的としては、
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今まで苦手意識を持っていたことを克服する体験がしたい。
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世界の共通言語を習得してコミュニケーション対象を拡げたい。
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表現の幅を拡げたい。
これらがメイン。
苦手克服の”体験”を通してコミュニケーション・表現の拡張という結果物を得たい。
そのための道具として、以下2つに課金した。
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一度読んだら絶対に忘れない英文法の教科書 をKindleで購入
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SpeakというAI英会話アプリを年間サブスク登録
買い切りの教科書で文法を学びながら、年間サブスクのAI英会話アプリを毎日少しずつ取り組むスタイルで勉強している。
そしてたまにジョギング中にポッドキャストを聴いてオーバーフローさせることで、脳内をパニックに陥れて遊んでいる。
年間契約をしたので、元を取りたいという意識で少しずつではあるが今のところ毎日欠かさず取り組めている。
貧乏性の私には合っている取り組み方な気がしている。
英語を発話する、ということ自体へのハードルはこの一ヶ月で下がってきた実感がある。
走りはじめたときも1km6’30″ペースを10km走るだけでゼエゼエ言ってたし。
まずは最低限のコマンドを覚えて、汗をかく習慣付けから始めていく所存。
Speakは12,800円/年 なので、毎日使えば 35円/日 程度。
毎日使えばとても安い。

このアプリの一番いいところは、一日勉強を休んでしまっても翌日に2つのレッスンをこなせば連続学習記録が繋ぎ止められるところだ。
この手のプラスアルファを求める類の勉強はモチベーションコントロールが大事だとつくづく感じている。
私は家事を終えてビールを飲みながら学習することが多いので、日によっては日付を跨いでしまうことがある。
そこでドライに連続学習記録が途絶えてしまうとモチベーションは一気に下がってしまう。
そんなことで、と思うが、そんなことも大事なのだ。
まだ序盤の簡単な問答に取り組んでいる状態ではあるが、早いところ気の利いた返しができるようになりたい。
おしゃべりクソ野郎に、俺はなる。
引っ越し準備を始めた。
正確に言うと同棲へ向けた引っ越し準備。
まずは単純に引っ越しをするための準備。
少しずつものを減らしている。
なにせ東京は高い。
ものの置き場に払う家賃はなるべく減らしたい。
最近はSUUMOを巡回するのが日課になっているが、目的がブレるので現時点では土地鑑を掴むくらいの利用に留めておきたい。
ずっと手段として取り入れたかったマインドマップをここぞとばかりに活用して、モチベーションを上げている。
さっさと引っ越し!と自分の尻を叩く日々である。
諸々の前提条件はありつつも、すべてが揃ってから立ち上がるのでは自分が求めるスピード感ではなくなってしまうので、今のうちから出来ることは着実に畳んでいこうと思う。
親友が帰国した。
568日振りに親友が帰国した。嬉しい。
帰国当日に上野・御徒町エリアで日本らしさ堪能コースを楽しんだ。

2022年の夏に地元から送り出した。お互いに地元で一人暮らしをしていた。たまたま地元で羽を休めるタイミングが重なった。海の向こうに送り出してからも毎月ビデオ通話で深夜から早朝まで連絡をしていたので日本による友達よりも近況に関するラグが少なかった。
距離は言い訳にならない。
ファミリーにはファミリーなりの付き合いがある。
何なく越えていこう。
おわりに。
年末にがつっと振り返ると11-12月のことしか鮮明には思い出せないので、こんな感じで大きめのトピックを取り上げて残していきたい。
マラソン終わったらFPの勉強も始めよ。
お金をもとに世の中の流れを体系的に掴めるようにしたい。
30歳になった途端、勉強欲が湧いている。
吸収効率が良いうちにいろいろやっとこ。
四の五の言ってるうちにも着実に死へ向かっているのだから。