
聞くところによると2023年1月はもう過ぎたらしい。
12月の半ばから始めた早起き習慣が板についてきた今日この頃。
身体リズムの習慣化には約3ヶ月かかると言われている。
半分過ぎた。半分はこなせた。
あと半分。あと半分頑張れば定着する。
そう思ってこの寒く厳しい季節にわざわざ起きてわざわざ走る。
性懲りもなく、誰に求められるわけでもなく、そういう日々を選んで過ごしている。
3月に控えたとくしまマラソン2023を自分が思うかたちで走れるように。
今はただそれだけに照準を合わせて日々を過ごしている。
エントリー時には遠く感じていたその日に向けて、コツコツと日々を過ごしていたら50日を切っていた。
張り詰めた空気と気持ちを、ほぐして前に向かせてくれた買ってよかったものを紹介していく。
第5位
六花亭 | 十勝日誌(35個入)
年末調整後、ふるさと納税の寄付額調整のため購入。
ふるさと納税でほぼ毎年六花亭のお菓子を購入している。
今回は十勝日誌という大きなサイズのものを購入した。
大判の辞書のような立派な折り箱いっぱいに敷き詰められた多種多様なお菓子を楽しめる。
ベストセラー商品・マルセイバターサンドをはじめ、甘いものからしょっぱいものまで。
個人的にはチョコマロンがとても濃厚なおいしさで好きだった。
あと、個人的ラングドシャ界最強の雪やこんこも外せない。
ごちそうチックな返礼品に飽きた方には、是非六花亭のお菓子でほっこりすることも候補に入れていただきたい。
第4位
WORKMAN | 洗えるフュージョンダウンライトパンツ
ワークマンの洗えるダウンパンツ。
ネットで話題になっていたという話を聞いて、ワークマンにランニングで使える服がないか見に行ったときについでに確認して見つけた。
Mサイズがぴったりだったので悩まず購入。
これがとてもあったかくて重宝している。
去年ダウンを購入し、ダウン生活を解禁している状態だったので、その保温性の高さに感動している最中だった。
ダウンを買った記事は以下。

このレベルの暖かさをパンツにも搭載したら無敵だろうな…という想像をしたら、買わざるを得なかった。
普段は家ではスウェットパンツを履いていたが、このパンツは履き心地をそこまで落とさず、温度を高めることができる。
寝るときは暑いので履き替えているが、平日仕事中はこれを履いていることが多い。
エアコンは付けても17~18℃設定で、足元は冷えるのでパネルヒーターを併用。
そのスタイルでこのダウンパンツを履けば防寒対策はバッチリ。
消費電力を抑えることに一役買ってくれている。
家の中だけではなく、ワンマイルウェアとしてはもちろん、レースデイの移動服兼防寒具として活躍してくれている。
最近のワークマン、侮れない。
ブランド品のダウンパンツと比較して10分の1程度の価格で購入できる代物なので、見つけたら買い。
とはいえ、どの店舗でも品切れしているようなのでアップデート品の登場に期待したい。
(もう1本ほしい。)
第3位
ELDORESO | Florence Short Spats(Navy)
憧れのエルドレッソ。
近年のド派手お洒落ランニングウェア代表ブランドといっていいだろう。
好みのデザインのものが発売されたら購入しようと思って待っていた。
そこで発売されたのがこのショートタイツだった。
発売日からは出遅れたが、無事購入。
このブランドのアイテムは、発売タイミングで買わないと即売り切れになる可能性が高いのでビビッと来たものは確実に仕留めてもらいたい。
手元届いてからはレースデイの勝負ウェアとして愛用している。
練習ではもったいなくて一度も使っていない。
個人的に本番と練習でウェアを分けた方が気持ちを仕上げやすいということもあり、登場頻度は低い。
しかし満足度は高い。

サイケな総柄。
でも色合いは少し落ち着いている。少し。
パッチワークデザインは、1つでもあまり好きじゃないパターンのものがあると萎えるがこれは360°かっこいい。
ショートタイツにしては着圧がそこまで強くないので、サポート感は弱い。
私はウェアにそこまでサポート感を求めていないので、このくらいのフィット感が心地良く感じている。
もともとはナイキのエアロスウィフトハーフタイツを使っていたが、違和感なく切り替えられた。

かっこいいデザインで気分を高めてくれる、素敵なレースデイウェア。
これからも勝負の日はこのショートタイツを履くだろう。
上回るものが現れるまでは。
エルドレッソの公式通販サイトは以下。
第2位
ELDORESO | Florence Cap(Navy)
上記のショートタイツと同じシリーズのキャップ。
かっこいい。
これは売れるだろうと思ったので、発売タイミングをカレンダーアプリに登録して発売直後に購入。
予想通りすぐにSOLD OUTしていた。
恐るべしエルドレッソ人気。

これはショートタイツと違い、普段から使っている。
ショートタイツと違い、キャップは走ってるときに一切視界に入らないので普段もレースデイも境目なく使っている。
少々乱暴な理論かもしれないが、やっぱ視界に入るか否かによるスイッチ効果の違いは大きいと思う。
というわけで普段からガンガン使っている。ガンガン被っている。
ランニング用のキャップをそんなに持っていないこともあり、買ってからの起用頻度はとても高い。
最近は朝ジョグの頻度が上がったこともあり、帽子で寝癖を抑えて走ることが多い。
このかっこいいデザインが寝起きモードからの切り替えに一役買ってくれている。
かっこいいだけでなく、何も気にせず洗えるのも器用頻度の高さに直結している。
乾きも早いので連日の使用にも応えてくれる。
ランニングウェアは整理の必要が出てきたくらい揃っているので、今年はランニングキャップを開拓したい。
第1位
BROOKS | Glycerin 20
単独記事を書くくらいに気に入ったのはこちら。
12月末に購入してからずっと愛用していて1月末の現時点で200kmほどの総走行距離になっている。
ジョグのほとんどはこのシューズを履いているので、3~4ヶ月で履きつぶしてしまいそうだ。
このシューズへの愛は以下の記事で熱く語っているので、
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BROOKSのシューズが気になる方
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BROOKSの他シューズを使ったことがあるがGrycerinは試したことが無い方
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ジョグシューズ迷子な方
そんな方は是非一読いただければと。
とてもムチムチです。

おわりに。
今月もランニング関連のモノばかりになった。
日々の中心がランニングになっているからこればかりは致し方ない。
今欲しいと思っているのは、
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スタンディングデスク
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電子レンジ対応のマグカップ
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トレランシューズ
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ちょっと太めのパンツ
このあたり。
最近ライフスタイル周りのモノ買ってないな。
スタンディングデスクは高いから次のセールタイミングまで待とうと思うが、来月は何かしら手に入れたい。